29日は今年最後の渓流釣りになりそうです。30日は用事がありちょっと行けそうにありません。無理に早朝行くのも可能ですが翌日からの体力が・・・
最後はやはりホームグランドです。といってもあまり釣果は期待できません。5時半に釣り始めて1時間は何もなし・・・ 最後だっていうのにもしかしてボウズ?この場所もまあまあ人が入るので魚がスレていると思い、変わり種のアンフェア35Fとダイビングローチの2本態勢で行ったのですが・・・
この区間の流れは自分で言うのもなんですが、知り尽くしています。過去50回以上は来ています。過去のデータを元に実績のあるポイントにアンフェアとDローチを通しますが、チェイスもなし。魚影が薄いということでしょうか?あるいは。ギラギラヒラウチ系のルアーのほうがよかったのか?水が少ないのも気になります。
始めて1時間後ようやくDローチにヒットしました。ここも過去の実績のあるポイントでした。勢いある流れの巻き返し部分でのヒットでした。巻き返しの中なのでほんの数メートルのキャストで着水の直後でした。なかなかの引き!でしたが、たった数メートルなので面白みに欠けましたが、超うれしい1匹です。天然ヤマメは25㎝ありました。
綺麗なヤマメで満足です。すぐに流れに戻しました。明日釣られなければ、来年までにまた大きく育つでしょう!
その次のポイントでも連続ヒットです!!ここも実績充分の場所です。おそらく、あまり釣れそうになく見えるので人に攻められていないものと思われます。自分もこのポイントで初めて釣ったときは、こんなところにいるの?って不思議な感じがしました。
こいつのほうがさっきよりもさらに引きが強くまたまた大型?かと思いましたが、少し小さく23㎝でした。強い流れも手伝っての引きだったようです。
アンフェアのテールフックをしっかり咥えていました。頭でっかちの天然ものです。こいつも大きく育つことを願ってリリースです。というか余程死にそうでない限りいつもリリースしてきます。
その後は全く振るわず24年度の渓流釣りが終わりました。2時間弱で2匹・・・ でも、型はまあまあ天然ものなのでヨシとします。楽しい釣りでした!!
10月10日からは冬季ニジマスが始まりますので、今年も管釣り仕様で出かけるつもりです。